高断熱

基礎断熱

床断熱ではなく、基礎断熱を採用。断熱性能、気密性能・床下メンテナンスなども優れています。
24時間換気で床下も換気をしており、湿気が少ない作りとなっています。

断熱厚

外部厚みは約85mmを確保し、屋根への断熱は185mmの厚みで
より快適な住環境になるように施工しています。

高性能サッシ

アルゴンガス入りのLOWーeガラスを使用し夏、冬ともに快適で結露の少ない窓対策を行っています。

高気密

徹底した気密施工

専門知識を持った現場監督が、職人と協力し平均0.5以下のC値を標準としています。

全棟　気密測定

家の隙間がどれくらいあるかを図るのがC値です。C値が少ないほど隙間が少なく、
外気温や湿度の影響も受け難く、エアコンの効率も良くなります。
弊社では１００％気密測定の実施を行い、お家の隙間を測っています。

調湿

無垢材

厚み15mmの（オーク・バーチ・アカシア・サクラ）が標準仕様です。
肌触りが良く、調湿性に優れるという利点があります。

日差しと風通し

地域特性と敷地を活かす

どの地域に建てるか？敷地のどの部分に立てるか？方角はどっちを向けるか？
など周辺環境や土地の風土を生かし、かつ将来を見越した設計をします。

パッシブ設計による自然光の取り込み

自然エネルギーを活用するために、夏は日差しを遮り、冬は太陽の暖かい陽射し家の中に取り込みます。
エネルギー消費量も減らします。

一種換気使用による空気の循環

高気密高断熱住宅には優れた計画換気が必要になってきます。
「寒い日は空気を温めて取り込む」「暑い日は空気を涼しくしてから取り込む」
熱交換機能のついた一種換気システムを採用しています。

基礎

配筋ピッチ200mm標準

家の基礎となるコンクリートには鉄筋が欠かせません。その鉄筋の配置は「長躯優良住宅」の基準である200mmピッチで配置を行なっており長期的な安心へと繋がるようしています。

熊本県産ヒノキ使用

日本でも有数のヒノキが作られている熊本県。その確かな品質を持った熊本県産のヒノキを全棟使用し0、家を支える土台の部材として使用しています。

ホウ酸処理によるシロアリ対策

高い防蟻性能を持ったホウ酸を使用しています。ホウ酸は人体には影響がなく、
シロアリには半永久的の効力を持つため、人と自然に優しい素材となっています。

耐震性能

構造パネル使用による強度増し

家の外壁部分のは全周、構造用パネル「壁倍率2.5倍」を使用し、耐震性能を強めています。

偏心率を考える

単なる構造ではなく、耐力壁のバランス＝「偏心率」も重要と考え、全棟計算を行なっています。

防水性能

優れた透湿防水シート

遮熱性、防水性の高い　高品質　透湿防水シートを使用し構造体を雨から守ります。

先貼り防水工法

雨漏り事故の最多部位はサッシ周りです。万が一に備えサッシの取付前に防水処理を行います。
また、三次元曲面に対応できる特殊なシートを使用しています。

サッシ・配管まわりにも万全対策

サッシ周りには先貼り防水だけでなく、上部からの漏水、周囲からの侵入対策としてパッキンを施工しています。また配管周りも同様の処理をしています。

外構

更に上の外構提案「ガーデンズガーデン」

良いお家は外構も影響してきます。家だけでなく、外部である外構の提案も行なっており、より豊かな暮らしをするために緑や外との心地よい空間作りの提案を行なっています。
（提案は別途費用がかかります）