Column
解体と地盤改良('◇')ゞ
こんにちは、スタイラス八代の里見です。
本日は芦北町のとある解体現場を訪れました。
訪れた時に地盤に埋まっていた杭を抜いていました。
地盤に埋まっていたのはセメント杭と言われるモノで、
以前の建物の地盤を改良する時に使われていたものです。
解体後は産業廃棄物扱いになるので撤去が必要です。
産業廃棄物の撤去にはお金が必要で土地の資産価値を下げてしまいます。(+o+)
住宅を建てる際は地盤の調査が義務付けられており、
結果次第では地盤の改良が必要になります。(‘◇’)ゞ
地盤の改良方法は各会社で採用している工法が違うので、
お家を建てる際は地盤の改良方法を確認する事をおすすめします。
上記で説明したセメントを使用したモノや木の杭を使用した方法もあります。
弊社で推奨している地盤改良工法は「ハイスピード工法」と言って砕石を使用した方法です。
自然物を利用しているので産業廃棄物にならず、土地の資産価値を下げるものではないのが特徴です。
また、「ドレーン効果(排水効果)」にも優れており、地盤の液状化対策にもなります。(*^^)v
ハイスピード工法について詳しく知りたい方はこちらのHPをご確認ください。
今日は地盤改良のお話しでした。
さて、解体の後には何ができるのか楽しみですね(^^)/
それでは今日はこの辺で!
里見
八代・芦北・人吉・球磨・水俣・宇城での新築戸建はスタイラス八代
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